第三回  横浜国際音楽祭コンサート アーティストプロフィール


Maria Satomi Shoji  ( Piano ) 

 1983年に楽壇デビュー。1985年よりオーストリア ザルツブルク モーツァルテウム音楽院、1988年よりウィーン国立音楽大学コンサート科で研鑽を積む傍ら、ウィーン市立音楽院チェロ科伴奏教師を務める。1996年ウィーン国立音楽大学修士課程修了、国際ピアニスト資格を得る。ミュージックオフィス小路清忠アーティスツサークル及び

マリア里美インターナショナル・ピアノスクール代表。

レーベル「マリア・ヴィエンナ」運営。東京都・港区の株式会社マイ・ミュージックと提携し演奏が多数、音楽配信されている。2018年デビュー35周年を記念にクラシックピアノファンクラブ「マリア・ファミーリエ」が発足、各地でコンサートが開催された。マルタ国際音楽祭、長野国際音楽祭他の国際音楽祭マスタークラスとコンクールで講師、審査を務める他、各地のジュニアコンクールでも審査を担当、国際的アーティストとして活躍する後進を輩出している。

2019年より横浜国際音楽祭、2022年より京都国際音楽祭を開催。

2021年1月に国際音楽活動グループ、プロフェッショナル・ミュージシャンズ・ワールドワイド( Professional Musicians Worldwide PMW ) をオーストリア・ウィーンの仲間と共に立ち上げ主要メンバーとして活動開始。各国のアーティストとコンサート、マスタークラスを開催している。2023年デビュー40周年記念バッハイギリス組曲コンサート、2024年にはAlfred Grünfeld没後100年記念コンサートを各地で開催。


2024年出演アーティストにつきましては只今、調整中です。